新潟県営スケートボードパーク、当初予算計画の約6倍にあたる約4億円での整備費を県側が説明。今年度中の整備へ準備が進められる。

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新潟県営スケートボードパーク、当初予算計画の約6倍にあたる約4億円での整備費を県側が説明。今年度中の整備へ準備が進められる。

新潟県議会にて10月4日に9月定例会の4常任委員会での審議が始まった。建設公安委員会では、新潟市中央区鳥屋野潟公園内に整備が決定している県営のスケートボードパークについて、屋根や管理棟などを追加するための事業費が当初予算での計画の約6倍にあたる「約4億円」となると県側が説明した。

県側は、県内の関係団体からの要望があり、さまざまなニーズがあることが分かった。と説明し、スケートボード競技の練習ができる設備の充実、パークエリアとストリートエリアを設けるなどについても併せて示された。

新潟市スケートボード普及協会の取り組みが提案として形になる。

新潟市スケートボード普及協会としましては 幾度となく様々な打ち合わせをさせていただきました。

スケートボードパークについて (ストリート、パークエリア) 両方ともに併設される設計になり 予算が審議される様です。 当初の予算案に比べて 大幅な増額での提案になりました。

それに伴い「補正額が大きくなった点に指摘が集まった」との締めくくりでした。 議会にて多いに揉んでいただきたいと考えています。

初動での リサーチが足りないという指摘については

①ビギナーや子供達
②スキルアップを図る若手
③競技としてのアスリートの育成
④スケートボードを長く楽しんできた フリーク達

と様々なニーズがあるという事が当初の予算案 に浸透、反映されてなかったからだと考えています。

県の都市整備課の方々も粘り強く時、時系列の段階を踏みながら意見の吸い上げにご苦労いただきありがとうございます。

今回の提案について感謝しています。スケートボードパークにおける実際のニーズは多様であり活用方法も様々なアプローチがあると相互理解が進み、補正の提案内容に反映されていると理解できた内容でしたので、まずは評価されるべきなのではないでしょうか。

様々なパブリックパークやドメスティックな 立ち上げに関わらせていただいてきました。 明日を夢見る事ができるアイコンの一つであるスケートボード。 大きく根付く事を期待しています。

新潟県職員との打ち合わせ①
新潟県職員との打ち合わせ②

新潟市スケートボード普及協会へのお問合せ先

sngw shop(しながわ商店)

担当:   富永(新潟市スケートボード普及協会 会長)
Mail:   makeplayground.2021@gmail.com
      富永宛のメール問合せはこちらから
住所:     950-0082 新潟市中央区東万代町6-10 googlemap
TEL:      025-311-0425
URL:     https://shinagawashop.com/
Instagram:https://www.instagram.com/sngwshop/
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株式会社R.F.E 

担当:   元村(新潟市スケートボード普及協会 副会長)
Mail:   r.f.e.company2011@gmail.com
      元村宛のメール問合せはこちらから
住所:     950-0073 新潟市中央区日の出3丁目6-12
TEL:      025-384-4463
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