世界をまたいで活躍するTWINS BMXによるパフォーマンス映像を公開!【アルビレックスBB公式戦 ハーフタイムショー】

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世界をまたいで活躍するTWINS BMXによるパフォーマンス映像公開!

2021年12月29日(水)に開催された、バスケットボール Bリーグ公式戦 新潟アルビレックスBB vs. 横浜ビー・コルセアーズのハーフタイムショーにてTWINS BMXがパフォーマンスしました。世界的に活躍する彼らが2人揃って日本でパフォーマンスを披露した映像をぜひご覧ください。

東京五輪2020にて競技としてのBMXを目にした方は多いはずです。パフォーマンスとしてのBMXは競技とはまた違った迫力と魅力があり、TWINS BMXが行ったパフォーマンスは「フラットランド」という種類に属します。

「フラットランド」は陸上のフィギュアスケートとも言えるような芸術的な動きを披露し、その難易度や独創性を競います。その場で自転車を自分の体の一部のように扱って演技をすることが多く、あまり走り回らないことが「躍動感のある大きな技を決めるなどして競う五輪競技」との違いのひとつです。

エクストリームスポーツ・アーバンスポーツの今後

今後注目を集めていくであろう各競技

adfree-style.com では、エクストリームスポーツ・アーバンスポーツと呼ばれるスケートボードやBMXについても取り上げています。新潟市においては、スケートボードパーク建設に向けた活動が「新潟市スケートボード普及協会」が中心となって進んでおり、その活動についても随時更新しております。

2020東京五輪では、日本人選手の活躍が光りメダル獲得数の増加によって注目が集まりました。エクストリームスポーツは2024年パリ五輪、2028年ロサンゼルス五輪においても競技として選ばれることが正式発表されており、さらに注目が集まることが予想されます。(※競技によっては2024年パリ五輪のみなどのものもあります)

生活の身近にあるからこそのアーバンスポーツという姿

アーバンスポーツは都市型スポーツと表現できます。大きな特徴及び魅力として、アーバン:都市との一体化が挙げられます。言葉通り、アーバンスポーツの舞台は私たちが日々暮らしている都市、街となります。大規模なスタジアムやアリーナ施設が会場になるのではなく、広場やストリート、そして公園などの極端にいえば人が集まる場所、日常の一角がそのまま会場となります。

エクストリームスポーツと呼ばれる速さや高さなどを極限まで追求しながら、美しい離れ技を競い合うスポーツの中で、都市での開催が可能なものがアーバンスポーツなのです。

都市とスポーツが密接につながり合うという点において、プレー環境と社会問題が浮かび上がってきます。日本と海外とでは大きくプレー環境が違っており、さまざまな問題を解決しつつ構築していかなければなりません。

課題としての例を挙げると、施設の常設化、会場周辺の騒音、競技の認知度、競技人口などに取り組まなければなりませんが、次世代のスポーツとして大きく発展していくことは間違いないと言われています。解決に近づくにつれ、私たちのふるさとからプロ選手が誕生し、オリンピアンとなりメダルを獲得する。そのような未来が街角から生まれて実現されるのです。

身近な存在とするためにまずは地域に根付かせるきっかけを作る必要がある

道端で親子がキャッチボールをしているように、スケートボードやBMXで遊んでいる光景が街角で馴染んでいくためには、アーバンスポーツが身近な存在とならなければなりません。五輪での日本人選手の活躍によって注目されているアーバンスポーツですが、どこでやっていいのか道具はどのようなものを使ったらいいのかということがわからないままにするのはとてももったいないことです。

前述のTWINS BMXをはじめとした世界的な活躍をしているプロのパフォーマンスを目の前で見て、そのパフォーマーから直接教わることのできるワークショップを開催することで、アーバンスポーツを身近に感じられる環境を構築することができます。公園や広場、大きな通りを活用することで実現できるのがアーバンスポーツの1番のメリットとなっており、大人から子供まで楽しむことができます。

イベントパッケージとして催事や地域イベントに盛り込むことが可能です。興味を持たれた事業者の方々や自治体の方々がいらっしゃいましたら下記よりお問合せください。スケートボード・BMXなどさまざまなアーバンスポーツにてオリンピアンや世界的に活躍するプレイヤーのキャスティングも含めまして、株式会社R.F.Eより総合的にご提案差し上げます。

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