日本経済新聞に取材記事が掲載されました。【新潟市スケートボード普及協会】
先日、新潟市スケートボード普及協会が取材を受けた内容が日本経済新聞にて掲載されました。
新潟県や燕市においてスケートボードパークの整備計画が発表されていることを受けて、「新潟市スケートボード普及協会」は新潟を取り巻くスケートボード界隈の現状と昨年の設立から続けているスケートボードパーク設置に向けての活動について取材されました。
2020東京五輪のスケートボード競技にて日本人選手たちの活躍が世界中を沸かせ、2022年4月末には世界的に名高いエクストリームスポーツの大会であるXGAMESが千葉・ZOZOマリンスタジアムで初開催され、五輪に引き続いて日本人選手が活躍したことは世界でも注目されています。
このように未来ある日本人選手たちが躍動することでさらにアーバンスポーツ・エクストリームスポーツが日本でさらに注目されていることは間違いなく、競技人口の増加に練習スペースが追いつかない状況が日本各地で起こっているのが現状です。
スケートボードに対する盛り上がりに加えて住民からの設置の声があがったことで、行政が予算を投じて整備を進める事例が増加しており、これから先も各都市で進められていくと推測されます。市民のための整備となるため、官民が連携して設備の内容を詰めていくことが大切となります。
競技として練習できるスペースはもちろん必要ですが、アーバンスポーツ・エクストリームスポーツがよりわたしたちの生活の中で身近な存在となって誰でも気軽に遊ぶことのできるスペースも並行して整備していくことが重要となります。地域や市民にとってもプレイヤー・スケーターにとっても親しみのあるエリアに整備されるために「新潟市スケートボード普及協会」は行政との連携を図って意見交換を進めていきます。
新潟でスケボーパーク整備 官民連携し競技振興 – 日本経済新聞
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文責:元村 優希
新潟市スケートボード普及協会
新潟市スケートボード普及協会は、2021年の協会設立より新潟市にてスケートボードパーク建設に向けた活動を継続して行っており、スケートボードイベント「MAKE PLAY GROUND」開催しています。
また、新潟県から2022年度に鳥屋野潟エリアにスケートボードを楽しむための場所を整備することが発表され、2022年3月に新潟県土木部の担当者の方々との意見交換を行いました。
新潟市スケートボード普及協会は、鳥屋野潟エリアのスケートボードパーク整備に向けての新潟県土木部の方々との意見交換を継続して行っています。そして、スケートボードイベント「MAKE PLAY GROUND」を2022年も引き続き開催することを目指しており、詳細は改めて発表されます。
新潟市スケートボード普及協会へのお問合せ先
新潟県にて整備が進んでおりますが、さまざまなかたちのスケートボードパークがあるべきだと新潟市スケートボード普及協会は考え、引き続き署名活動を継続しております。興味を持った方は、お問い合わせください。
sngw shop(しながわ商店) 担当: 富永(新潟市スケートボード普及協会 会長) Mail: makeplayground.2021@gmail.com 富永宛のメール問合せはこちらから 住所: 950-0082 新潟市中央区東万代町6-10 googlemap TEL: 025-311-0425 URL: https://shinagawashop.com/ Instagram:https://www.instagram.com/sngwshop/
株式会社R.F.E 担当: 元村(新潟市スケートボード普及協会 副会長) Mail: r.f.e.company2011@gmail.com 元村宛のメール問合せはこちらから 住所: 950-0073 新潟市中央区日の出3丁目6-12 TEL: 025-384-4463 URL: https://www.rfe-company-nagano.com Instagram: https://www.instagram.com/lagoon_cola/
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