「⽩馬岩岳マウンテンリゾート」3年ぶりの行動制限のないお盆期間での来場者数が過去最高の1万7800人を記録。
冬よりも夏（グリーンシーズン）に多くのお客様が来場するスキー場へ進化している。
白馬岩岳マウンテンリゾートでは 「世界水準のオールシーズンマウンテンリゾート」への進化を合言葉に2017年からさまざまな施設・設備をリニューアル及び新規開業をおこなっています。2022年夏は、「白馬ヒトトキノモリ」を舞台に、大空と涼風を受けて身体を整える参加無料（入場料別途）の「絶景リラックスYOGA」や、 白馬を拠点に活動する女性シンガーMoiの特別山頂ライブなどの週末イベントを新たに開始しています。
白馬岩岳マウンテンリゾート 夏シーズンの取り組み 2017年：岩岳マウンテンバイク（MTB）パークの造設 2018年：絶景テラス＆カフェ「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR（白馬マウンテンハーバー）」の開業 2019年：「Iwatake Green Park（岩岳グリーンパーク）」の開業 2020年：「ヤッホー！スウィング presented by にゃんこ大戦争」の開業 2021年：ドッグテラス「HAKUBA WAN! TAIN HARBOR（⽩馬ワン！テンハーバー）」の新設 2022年：白馬ヒトトキノモリの開業
2022年夏の白馬岩岳マウンテンリゾート特集はこちら
上記のようにグリーンシーズンの魅力強化をおこなった結果、 2021年グリーンシーズン（2021年4月29日～11月14日）においてはコロナ禍にも関わらず過去最高の13万4000人の来場者数を記録し、 ウィンターシーズンの来場者数を大きく上回る、 「冬よりも夏（グリーンシーズン）に多くのお客様が来場するスキー場」に進化しています。
2022年夏、過去最高の来場者を記録。これからも新たな取り組みへと挑戦。
2022年夏は、3年ぶりに新型コロナウイルス感染症の影響による行動制限のないお盆休みを迎えました。お盆休み期間に発生した台風8号の影響を一部受けたものの、来場者総数は2021年のおよそ3倍、コロナ禍前の2019年と比べてもおよそ1.3倍となる17,800人を記録しています。⽩馬岩岳マウンテンリゾートとしては、アウトドアでのアクティビティが中心となる施設では感染リスクが低いということでお客様から安心して選んでもらえた。また、コロナ禍においても積極的に新規の取り組みを進めてきたことが奏功したと考えています。
来場者の内訳としては、2021年秋から山頂で開始したレンタルバイクにて、初心者でも手軽に始められるコースを整備したマウンテンバイクの利用者が昨年比で3.8倍の1,000人強になったほか、2021年夏からペット連れの受け入れ態勢を強化するために愛⽝のための絶景ドッグテラス「HAKUBA WAN! TAIN HARBOR（⽩馬ワン！テンハーバー）」を新設した結果、2022年夏にはペット連れの来場者が昨年比で2.7倍（ペット券の販売枚数で850枚）となり、白馬岩岳マウンテンリゾートが注力している取り組みが着実に成果につながっているといえるでしょう。
2023年夏シーズンにおいても新たな取り組みへと挑戦するであろう、白馬岩岳マウンテンリゾートがますます楽しみです。
岩岳リゾートのお知らせ
近隣エリアからのアクセスは岩岳ゲレンデの公式ページをご参考に。
また、白馬駅・周辺ホテル・コテージエリアから白馬岩岳ゲレンデや周辺ゲレンデへは「2022夏シーズン シャトルバス」をご活用ください。
【ご乗車の際の注意事項】
・八方尾根・白馬岩岳マウンテンリゾート・栂池マウンテンリゾートのゴンドラ・リフト・ロープウェイにご乗車の方のみご利用できます。他の施設間の移動にはご利用できません。
・ご乗車の際、八方尾根・岩岳マウンテンリゾート・栂池マウンテンリゾートのゴンドラ等の乗車券または乗車引換券をドライバーにご提示ください。上記三施設のいずれかの到着時にチケットをお買い求め予定のお客様は、ドライバーにその旨をお伝えいただければご乗車いただけます。
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【白馬岩岳マウンテンリゾート 概要】
営業期間：2022年4月28日（木）〜11月13日（日）
営業時間：8:30～17:00
料金：リゾート入場チケット（ゴンドラ・リフト往復含む）：大人2,400円、小人1,300円、ペット（一頭につき）700円
所在地：〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城12056
TEL：0261-72-2474
駐車場： 800台（無料）
アクセス：東京から約3時間、名古屋から約3時間30分、関西から約4時間30分、最寄IC（長野IC、安曇野IC、糸魚川IC）から幅広道路で約1時間
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